こんにちは!

8歳と4歳の姉妹とにゃんこを育てるワーキングマザーのこうめまるです。

先日長々とママ友への嫉妬について書いたのですが、

書いてみて感じた”そもそも”な話を少し。

私は東京23区内在住。

周りにタワマンなんかもあるエリア。

住んでるおうち、持ってる車、身なりや教育環境など、あくまでも見た感じですがお金持ちそうな方がゴロゴロしています。

なんでこんなところに住んでるんだろ~~

と、思うこともしばしば。

じゃあなんで東京で、23区内で、家を持ち住むことになったのかとい言いますとね、

①まずは夫婦で就職先の配属の関係で20代で東京に住むことになった。

②結婚を機に二人で1LDKの賃貸マンションを契約。二人とも激務のため職場から通いやすい場所というのを優先し23区内に

③子供が生まれ、運よく近くの認可保育園に決まる。

④子供が増え、大きくなるにつれ転居を考えたが、保育園の転園も難しい!

同じエリア内で当時より広いおうちを探す

⑤都内で3LDKの賃貸って月の家賃が20万円以上がざら( ゚Д゚)

分譲の方が月々低く抑えられ、またいつか売ることもできるのではという理由で現マンションを購入する。今に至る。

DINKS時代に23区内を選んだこと、その後は、転居の範囲が保育園に通える範囲で縛られた、というのが大きかった・・・

もちろん区をまたいで転園する人もいますし、不可能なことではないです。

ただ、夫婦そろって今より通勤時間が長くなることや、何も縁のない場所に皆で移り住むこと、新たに保育園探しや転園の手続きをすることは心身ともにハードルが高く、それを乗り越える熱量を生み出せませんでした・・・

私自身、環境の変化を好まない性格というのも大きい。

そんなこんなで田舎育ちの夫婦が23区内に住み子育てをすることになったのです。

田舎の風景

そこで感じる周りとのギャップ。

そう、経済的レベルが違う人が多いのなんの。

出会ったママ友達もしかり。

じわじわと自分の中で嫉妬心と言いますか劣等感が生まれていきました。

自分なりの嫉妬心との向き合い方はこちら↓

【結局は自分自身の問題なんだけど】ママ友への嫉妬心について | 小梅の目 (koumenome.com)

【結局は自分自身の問題なんだけど】ママ友への嫉妬心について② | 小梅の目 (koumenome.com)

【結局は自分自身の問題なんだけど】ママ友への嫉妬心について③ | 小梅の目 (koumenome.com)

色んな考えかたを参考に、嫉妬心で自分自身が傷つかない方法を模索してきました。

でもね、そもそもなんだけど、

居場所を間違えたな・・・

身近なママ友は、当たり前のように新作のブランド物を会うたびに身に着けている

子供ももれなくブランド物を身に着けている(私より確実に高い服着てるw)

モデルルームのようなおうち(もれなく高級車つき)

海外旅行の話で盛り上がられる

子供手当はもらえない層なんだそう・・・

※別にみんながみんなこんな人というわけではないです。地域性もありますが、なぜか仲良くなった友達が↑こういう人ばかりだったという感じです。しかもみんないい人たちなのであしからず。

しかも1対1の付き合いで相手がそんな感じならまだしも、2対1で相手二人がそんなんだと決定的にしんどい。

気持ちの折り合いのつけ方を身に着けてきたとはいえ、やはり嫉妬心のきっかけになる頻度は多い地域だし、やっぱり自分も疲れているとちょっとしたことがしんどく思うことも多いものです。

ああー、間違えた

で、元をたどればなぜこんなとこに住んでいるのか。

たまたま選んでしまったDINKS時代。

せめて保育園を決める際にはその後の住処を確立する場所をしっかり考えればよかったな~

というのが大きな反省点です。

でもさ、本当に住む場所を選ぶタイミングって難しくないですか?

結果論として35歳過ぎて家買うなら、早めに買っておけばよかったとも思うけど、

DINKS時代は、二人だけなら1LDKで十分だった。

その時点でファミリータイプの家を買おうとは思わなかった。

なんなら子供も何人できるかで必要な広さも変わってくるよね。

一人か二人か三人か・・・

そんなこんなしてたら保育園や小学校の場所に縛られ身動きも取りづらくなり。

分譲か賃貸かの問題もあるけど、どこにどんなおうちに住むのか。

今考えてもやっぱり難しいよな~と思います。

都会で生まれ育つわが娘たち。

正直田舎育ちの私も夫もどんな風に育つのか想像がつきません。

田舎と東京都ではどんな違いがあるのだろう??

都会の利点も多くあるとは思うので、色んな文化や芸術に触れて感性磨いてほしいなとは思いますが、親の希望通りにはいかないんでしょうね。

なりゆきにまかせつつ、子供の道を見守ります。

最後まで読んでいただきありがとうございました^^

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