こんにちは。

8歳と4歳の姉妹と、にゃんこを育てるワーキングマザーのこうめまるです。

さて、前回、前々回とママ友への嫉妬心とどう向き合うかについて書いてきました。

もしご興味のある方は以下から

【結局は自分自身の問題なんだけど】ママ友への嫉妬心について | 小梅の目 (koumenome.com)

【結局は自分自身の問題なんだけど】ママ友への嫉妬心について② | 小梅の目 (koumenome.com)

色んな向き合い方を試しながらも、なかなかこれというしっくりくる方法がわからず。

自分から生まれる黒い感情に、自分自身が打ちのめされそうになっていました。

そして今、この嫉妬心との向き合い方について、すこしずつですが解決策を掴みかけています。。。

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1.嫉妬心ととことん向き合ってみる

私の場合、経済的に余裕のある人を見ると羨ましい。自由な性格が羨ましい。というのがありました。

ただ、そもそも本当に自分がなりたいイメージってどんなんだ???

何千万も稼ぎたい?

ブランド物で身を固めたい?

高級タワマンに住みたい?

あの人みたいな性格にまるっきりなりたい?

じっくり考えてみたとき、

◇自分でお金をコントロールしてうまく稼ぎ、使い、貯められるようになりたい。

◇自分の性格に足りないものもあるけど、自分の中で大事にしたい考え方もある。

ということを改めて知ったのです。

そもそも自分自身どんな生き方がしたいのか。

どんな自分でありたいのか。

意外と自分でも自分の本心についてはっきりとわかっていない部分もあり、深堀してみることでわかることもありました。

それがわかると、あれ、なんか表面的なところで他人に嫉妬してたんだな、ということに気付き、少し気分が軽くなりました。

一概に他者みたいになりたいわけではない自分に気付いたのです。

2.自分の選択を賢い選択と捉え自信を持ってみる

最近たてつづけに、これはヒントなのでは?!という言葉に出会うことが多くありまして。

まず、私がよく読んでいるMAMARURUさんのブログ。

師匠として読者から色んな相談を持ちかけられたりするのですが、先日、“家族の事情により自分が今まで買ってたように服が買えなくなくなりそうだ”という相談者さんへ、MAMARURUさんは次のように答えてたんです。

家族のために支出が増えることは誰にでもあること。
衣食住の中で真っ先に削られるのは衣。
でもそれは家族が今後健やかに暮らすために必要なことであって、決して「諦める」ということではないと自信をもって、できる範囲のおしゃれを楽しめばいい。

土曜日の「ど」は毒吐きの「ど」。 | 仕事と育児ときどき毒吐きのちファッション。 (ameblo.jp)

諦めることではない、という考えが目からうろこだったわけですよ。

どうしても”我慢する””諦める”という言葉は辛く苦しいイメージから、自分を卑下することにつながっていたのですが、すべては自分の前向きな選択と捉えることもできるのか、と。

またまた同時期にvoicyにて、こんな考え方を聞きました。

それは『几帳面すぎてズボラな人が羨ましく感じてしまう。』という相談者さんへOURHOME Emiさんの回答です。

ズボラや手抜きをネガティブなイメージとして持ってるのでは??
賢い生き方・賢い選択
と捉えてみては??

Q.完璧主義。ズボラな人が羨ましく感じます…。 | OURHOME/Emi「暮らす働く”ちょうどいい”ラジオ」/ Voicy – 音声プラットフォーム

賢い選択って言葉が新しくて。

言葉ひとつで自分の選択を肯定できるようになるのか!

2つを通して自分の中でびびっときたのは、

自分の人生は自分の選択でできているということ。

もしその選択が自分の理想とは違う選択だったとしても、それは一概に全てが諦めや我慢ではなく、賢い選択と捉えることもできるということ

雲が晴れていくような感覚でした。

何かに心がざわつくとき、他人に嫉妬してしまうとき。

それは自分自身のハザードランプのようなもので、嫉妬心の奥深くには自分でも気づいていなかった自分の引っかかりがあるのかもしれません。

それを深堀りすることで、自分が大事にしていることや考えについて新たな発見があるのかも。

それを知ることで自分の自信になり、余計な嫉妬心からの解放につながるのかも。

なるべく余計な嫉妬心に苦しまないように!(ストレスは老化の最大の要因です!)

まだまだ模索の旅は続きます・・・

長々と読んでいただきありがとうございました^^

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