こんにちは!

7歳と4歳の姉妹と、にゃんこを育てるワーキングマザーのこうめまるです。

前回に引き続き若干暗い内容です。

ママ友への嫉妬心。

否定したかったけど、実際は嫉妬してしまう自分に長年苦しんでいました。

どうすれば自分を苦しめず、この嫉妬心を感じずに済むのか。

またはうまく飲み込むことができるのか。

まず1つ目にやったのは、前記事に書いた『相手の見えない努力や苦労に想像を飛ばす』という方法。

結局こちらの方法は、私には効果は薄く。。。

相手が本当に努力してるのか、苦労してるのかなんてわからないし、

わざわざ相手の努力や苦労を想像している自分がみじめになってしまいました。

嫉妬心って本当に厄介。

その後も自分なりに色々試してきたんです。

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2つ目

自分自身がどれだけ恵まれているのか、を見つめ直す。

足るを知る、というやつです。

もちろん自分自身はそんなに幸せじゃないのかと言えば、家族もいて仕事もあって、日々食べるものにも困らず、何の苦労もないはず。

満足しているはず。

それはわかってるんです。

だからこそ苦しい。

自分は現状でもすごく恵まれてるはずなのに、

相手と比較することで相対的に劣っている気になってしまうんです。

自分の幸福度を認識したところで嫉妬心が解消されることはありませんでした。

3つ目

意外と相手も自分に嫉妬してたりもするもんだ、ということについて考えてみる。

他人のどの部分に嫉妬するのかっていうのは本当に人それぞれ。

容姿、経済力(本人、配偶者、親)、職場のポジション、配偶者(恋人)の有無、子供の有無、子供の人数、配偶者(恋人)のスペック。。。

ママ友間だと、夫の育児参加度や、親の協力度、なども嫉妬の対象になりやすいらしい。

意外な所で私を羨ましいと思っているかもしれない。

でもさ、それもあくまでも想像なんですよね。

それにもし向こうもこちらに嫉妬してると知ったところで、嬉しいわけでも悲しいわけでもないのかなあと。

あくまでも自分の嫉妬心とは無関係なのかなあと感じました。

4つ目

相手の人生と自分の人生は全く別物。相手が幸せだろうが、自分の幸せを奪うものではない。という考えを持ってみる。

確かにそれぞれの人生。

ただ、人と人ってお互いに影響をしあって変化していくのが人生だとも思うんです。

嫉妬もその影響のひとつ。

せっかくならお互いにポジティブな影響を与え合いたいのに、それができなくてしんどい状態といいますか。

5つ目

相手を嫉妬しているということを素直に受け止め、相手に近づける努力をする。

嫉妬をしているということは、その相手のレベルになれるということ。

(到底及ばない人には嫉妬はしない)

なるほど。

嫉妬心を受け止めるところまではできる。

でも、じゃあ相手のようになりたいのかというとまたそれは違ってて。

うらやましいのは事実なんだけど。

嫉妬心をうまく飲み込むことのきっかけにはなりそうだけど、決定的とまでは言えず。。。

今日は満月きれいでしたね。

決定的な解決策は見つからず、モヤモヤは続きました。

※ここまで挙げた方法も、嫉妬心とも向き合い方としてネットなどで見かけた方法なので、合う人には合うのかもしれません。ぜひお試しください。

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そしてそして、やっとこの嫉妬心との向き合い方について、今掴みかけています。

それはまた続きで。

最後まで読んでいただきありがとうございました^^

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近場でしっぽり家族旅行がしたいなぁ。