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８歳と５歳の姉妹とにゃんこを育てるワーキングマザーのこうめまるです！
人事の仕事をしているので、社内研修に参加したり、社内の若手と話をしたりする機会が多くあります。
そんな中で最近すごく思うこと。
若手社員みんなめちゃ真面目！
礼儀正しく空気も読み、話をまとめるのも上手。
現場でも上司や顧客の期待に応えようと努力をする。
めーちゃ真面目。
こわいくらい。
上司は何を求めてる？
何と答えるのが正解？？
これやったら怒られる？？？
優等生であればあるほど正しい回答を探しているような。
型から外れることや、怒られることを異様に気にしているような。
いわゆる模範的な振る舞いをしてくれるのですが、それしんどくない？？と心配になることも多いのです。
先日、私と２０代の後輩と２人で取り組んでいる仕事について、上司に注意というか、指摘されたことがあったのです。
私の感想はというと、
そっかー、なるほどねー、たしかにねー、きをつけまーす（口には出しませんよ。心の声）
かたや後輩はというと、なにやらめちゃ凹んでる。
「こうめまるさん、あんな言い方されたらもう自信なくします―。
また怒られるんじゃないかとこわいですー。」
(ﾟ∀ﾟ)へっ？？
今のってそんなに怒られてた？？？
私と後輩とでは、注意されたことの受け取り方が全然違うのです。
私も若い頃はそうだった？？
ある程度社会経験や人間関係を積み上げたから鈍感になった？？
よくわからんがそんないちいち凹んでたら、仕事つまらなくなるし、上司もやりづらいよ～～
アラフォーとなり、ほどよく図太くなってきた今日この頃。
そして管理職という責任もないこの身軽な身分。
まあ日々色んな方から注意も受けるし、耳の痛い言葉をかけられることもありますよ。
そんな時、もはや無意識でやっている対処法。
以前の記事にも通じるところはあるのですが、
本質を理解すること
それ以外はどうでもいいと思うこと
あとは淡々と、粛々とやるべきことをする。
以前の記事はこちら
【アラフォー会社員の処世術】心乱れる時の合言葉 | 小梅の目 (koumenome.com)
直球で怒られることもある。
めっちゃ感情的に怒る人もいます。
皮肉を言ってくる人もいる。
そんな時、その人の表情や声色を気にしてしまいがちですが、そこは一旦無視。
その人の言わんとしていること、本質をしっかり考えて受け止める。
それが大事だなあと。
そしたらあとはやるべきことを考えて進むのみです。
どうしても感情的な人や攻撃的な人から心的ダメージを受けやすいものですが、そういう言い方しかできない人ほど発言の内容が薄いことを経験から学びました。
ま、びっくりはしますけどね。
アラフォー平社員として私ができることは何か！
いっぱい怒られてもへっちゃらな態度を後輩に見せていくことでしょうか？
（あの人またおこられてるけど、全然凹んでないやん、ってバカにされそう？？）
でもほんと、いちいち凹んでいるひまはない！
言われている本質は何か、それを踏まえて何をすべきかを考えて前進しよう！！
それを後輩にもぼちぼち体を張って教えてきたいと思っております。
「こうめまるさんこわ～い」
と本質逃されないためにもｗｗ
最後まで読んでいただきありがとうございました＾＾
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