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8歳と5歳の姉妹とにゃんこを育てるフルタイムワーママのこうめまるです。

若いうちにもっと教わっておきたかったことってありますか???

私はなによりもお金のことにつきます。

私が子供の頃、親子間でのお金の話ってタブーな雰囲気がありました。

お金=下世話な話。

お金お金と言うこと自体はしたない。

そういう時代だった、ということもありますが、私の親は特にこの傾向は強かったと思います。

家のお金事情については、子供が首を突っ込んではいけない領域でした。

そして大人になり、気づくお金の重要性。

人生を豊かにもするし、破滅させることもあるお金。

誰しもが直面する問題なのに、なんで誰からも教わる機会がなかったのだろうか。

お金=汚いものという感覚、なんで日本人て持ちがちなんでしょうか??

お金をコントロールする知識や知恵って豊かに生きていく上でとても重要なことなのに。

年末年始に実家に帰省していた時、母親が親戚のおじさんと話していた内容にドキッとしたことがありました。

「もっとちゃんとしておけばよかった。家のこととか、お金のこととか。」

そうなんだ。後悔してるんだ。

そんなに深刻なテンションではなく、話の流れで出た言葉ではありますが、そういう話を母から聞いたことがなかったので驚きました。

どうやら親の親の世代80~90代の人たちの年金の支給額と、親世代60~70代での年金支給額は大きく変わっているようで。

年金だけでも十分暮らしていけるとくんでいたのに、意外とそうではない現状があるのだそう。

そして気づく。

子供にお金のことを教育する以前に、親世代も教育を受けていないし、受ける必要もなかったのか!

日本はマネーリテラシーが低いとよく言われますが、そもそも親世代(60~70代)の人たちにしてみれば、当時は真剣に老後資金について考える必要性もなかったのでしょう。(もちろん考えていた人も多数います)

夫が厚生年金や共済年金などに加入して、妻はその扶養という構図が今よりももっと一般的だったし、疑問もなかったんだと思います。

ただその結果、想定外の事態に直面しているというわけです。

※詳しい年金額や貯金額は知らないのでことの重大さは不明

とはいえ、嘆いてもしょうがない!

今日が人生で1番若い日!

ということで、数年前よりぼちぼちとお金にまつわる本を読むことを始めました。

どうお金を稼ぐか、どう使うか、どう貯めるか。

知識がどう自分を助けてくれるかは分かりませんが、知っていて損なことはないでしょう。

知ることで不要な不安感を払拭できるかもしれない、問題をあぶり出し、解決策を見出すきっかけになるかもしれない。

お金に支配されるのではなく、自分がコントロールできるように。

まだまだ勉強中ですが、少しずつの変化が何十年後の自分を救うと信じて。

面白かった本たち


友達に貸してもらってお金について勉強するきっかけになった本です。

YouTubeも大人気ですね!



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