こんんちは!

8歳と5歳の姉妹とにゃんこを育てるワーキングマザーのこうめまるです。

娘の学力のリアルを知り、何かしら手を打たねば。ということで、家の近くの公文の無料体験に行ってきました!の続きです。

公文の無料体験では、一度事前に親子で教室に行き、学力テストと面談を受けます。

そのあと、体験として2回、クラスに参加させてもらえます。(宿題もあり)

《事前面談で聞いた話》

・公文ではかなりレベルを下げたところからスタートする

・できるという感覚をつかみ自分で学習する習慣をつける

・とにかく横計算(ひっ算をつかわない計算)の反復を行う

・時間をはかって学習を行う

・解き方を教えるのではなく、自分で導き出せるようアシストする

・学校で教えている解き方とは違う解き方もある

・とにかく基礎をしっかり固める

・学校の後追いになることも、先取りになることもある

・公文で計算力をつけることは、中学、高校での勉強で生きてくる

・宿題毎日10枚(算数だと1枚15問くらい。レベルが上がると増えるのか?)

・宿題も時間を計ってやる

・通うのは週2回

・通う日の時間帯は融通が利きやすい

話を聞いて、すぐに我が家の目的(算数の基礎固め)と方向性があっていると感じました。

我が家が出していた以下の条件も全てクリア。

①通いやすさ⇒家から徒歩1分◎

②本人のレベルに合わせてくれる◎

③娘との相性⇒事前テストで先生と話してみて、すんなり通いたいと本人も言いました◎

では不安要素だった2点について。

1.どんな人がどういう経緯で先生をしているのか

めーちゃくちゃ失礼な話なのですが、誰がどういう経緯で公文の先生になれるのか、あまり信用していませんでした。

というのも、私が子供の時、近所のおばちゃんが自宅で公文の教室を開いていて、あまりにも普通のおばちゃんだったので誰でもなれるんだなーなんて子供ながらに思っていたのです。(ヒドイ…)

今回先生に会った時、とにかく熱意がすごくて圧倒されました。

低学年の基礎固めの重要性を話してくださり、今後高学年、中学生と進む上で公文をやっていたことは絶対に後悔させません!!とでも言うような勢い。

多くの子供を見てきている実績もあり、個別にちゃんと向き合ってくれそうな信頼感があったのです。

気になるどういう経緯で先生になれるのか、についてですが・・・

たまたま最近SNS上で再開した幼馴染が公文の先生をしていることが判明し、失礼を承知で色々と聞くことができたのです。

Q.
どういう経緯で先生になるの?誰でもなれるの??


A.
ちゃんと面接を受けて研修もがっちり受けた人じゃないとなれないよ^^
しかも、公文って学区に1つくらいしかなくて、誰でもどこにでも開設できるわけじゃないんだー。新設の公文ってあまりなくって、先生が引退する時に誰かが後任者として引き継ぐという形が多くて。だからわけのわからない人には引き継がせないし、どこの先生も本当に熱心な人ばかり!
公文は教材自体が学年を超えて学べるように研究されてるから、先生たちはその学習がうまくいくように何百人の子供を見てきた経験から、その子が伸びるちょうどいい教材を見極めるプロって感じだよ^^
  

本当に親切に教えてくれました。

そして色んな偏見をしていたことを心から謝りましたw

心配しなくて大丈夫かな、と思わせてくれました。

(もちろん相性もあるし、100%安心ではないとは思いますが)

2.宿題が大変という噂は??

面談で、宿題のこともしっかり説明をしてくれました。

毎日10枚?!と最初は多くないかと心配に思っていたのですが、うーん、これは現時点ではなんとも言えませんw

というのも、始めたばかりで今は本当に簡単なレベルだからです。

だから娘も抵抗なくどんどんやっていて、10分程度で1日分を終わらせているくらい。

簡単なとこからできる感覚をつかみ、自宅学習をする習慣づけをしていくのがが公文のやりかたのようです。

今後少しレベルが上がってきたときにどうなるのか。。。

また段々慣れてきた頃にはどうなるのか。。。

きっと待ち受ける壁はあるだろうと、ある程度想定しておいた方が身のためだかなと思っています。

ひとまず、始めたばかりの現段階では大きな壁にはなっていません。

ちなみに宿題をやっている娘をみて公文のいい所だなと思ったところがありまして。

時間を計って学習をする

というところです。

10枚の宿題をする際、始めた時間と終わった時間を必ず書くのですが、時間を図ることで明らかに集中して10枚に向き合っている娘がいるのです。

今まで学校の宿題もこどもチャレンジも、だらだら何かしながらやったり中断したりが当たり前でした。

それが一気に集中してやっている――!!

これには驚きました。

単にできたできていない、だけでなく、何分でできた、というところも習熟度の基準となっているようです。

そんなこんなで、とんとん拍子に公文通いが決まりました。

学校の授業だけでは不十分?

という問いに関しては、本当に人それぞれだと思います。

でも+αで環境を与えてあげることで、さらに伸びる可能性もあるのであれば与えてあげたい!

自力でがんばれ、な親になるつもりでしたが、実際親になってみると色々してあげたくなるもので、そんな自分にも驚きつつ。。。

環境を変えてみて娘はどう変わるか。

また学習状況のその後も記事にしていければと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました^^

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子供用もありまっせ。

肌が弱い娘もかゆくなりづらいとお気に入りです。