◆年明けから本格的に矯正治療がスタートし、
◆セパレートで奥歯の歯間を広げ、
◆上下の奥歯にバンドを装着。
◆その後は抜歯からの抜歯。←今ここ
ぼちぼちと、しかし着々と、歯科矯正が進んでおります。
多分なのですが、次回ついにワイヤーを入れるっぽい！
いよいよ歯を動かしにかかる。
きっと痛い期間に入ってくるのでしょう。
覚悟しておかねば。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
これ↓、イラスト化した私の歯並び。
こんな歯並びしています。
これ、奥歯を噛みしめてこの状態。
開咬といって、歯を噛み締めても前歯同士が合わさらずに開いた状態のままなのです。
前歯ではものを全く噛み切れません。
また大きな前歯が年々前に出てきているような。。。
上唇を閉じる際に引っかかる。
乾燥していると特に。
前歯のせいなのか、人中もどんどん伸びているようにも思えて、
老けの要因にもなっているように感じるのです。
きっと人から見れば矯正するほど？？
どこをするの？？
という感覚。
ほとんどの友達がそのような反応を示します。
ただ私にとっては見た目も、機能的にも
大きなコンプレックスであって、
悩みの種でした。
いよいよ歯並びが変化し始めます。
コンプレックスともおさらばー！！
気持ちは希望で溢れてはいるのですが。。。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
ここにきて少し寂しい気持ちが湧いています。
ついにこの歯並びともお別れを告げるのかと。
大きなコンプレックスでもあった歯並びですが、
私らしさでもあったのです。
４０歳までこの歯並びで生きてきた。
私の一部というか、私そのものでもある。
ちなみにこの八重歯は母譲り。
そういう意味での寂しさもあるのかな。
実は矯正することを母に伝えることに躊躇いがあったのですが、伝えてみればすごく応援してくれて、楽しみにしてくれて。
それが矯正へ踏み切る大きな後押しにもなりました。
たかが歯科矯正、されど歯科矯正。
色んな思いが逡巡します。
きっとやって良かったと言えるはず！
どう変化していくか、レポートしていければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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