こんにちは!

8歳と4歳の姉妹とにゃんこを育てるワーキングマザーのこうめまるです。

T先輩の言葉ではっとさせられ、今後のことについて考え始めた矢先、T先輩が退職することになりました。

もう真っ白。

そして次に出てきた言葉は

僭越ながらも部署内の平社員を引っ張ってきていた私たち。

内心私が今後働き続けるにしても、転職するにしても、T先輩の存在ありきで考えていました。

なのに。。。

T先輩という平社員の中で皆をリードする存在が急にいなくなるという状況。

受け持っていた仕事量も誰よりも多く、どう引き継いでいくのかなんて考えたくもないくらい。

上司も言葉どおり頭を抱える状態でした。

こんな状況下で転職というカードを出しづらくなってしまったではないか。。。

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その朝礼後の集まり直後にT先輩に呼ばれ、2人で話をしました。

「実は私も転職活動やってたんですよー。辞めづらくなるじゃないですかー」

なんて冗談まじりに話をしながらT先輩も本当はもっと早く話したかったけど上司に口止めされていたこと、転職に考えが至った理由など話してくれました。

先輩がいなくなるまで残された時間は1か月。

そこから怒涛の仕事の引継ぎが行われ始めました。

二人で話した時には申し訳ないという感情を垣間見せはしましたが、一旦謝罪がすめばもう終わり。

それはもう見事なほどに粛々と自分の仕事を他者に引継ぎ、立ち去る準備をし始めたのです。

ドライすぎませんー-???

そう。

T先輩はもともと超がつくほどドライな方。

これまでその性格に助けられることも多くありましたが、最後にこんな形で突きつけられるとは!!!

T先輩の退職とその後の仕事の引継ぎを通して、部署内の問題や自分自身の問題が改めてあぶりだされることになっていきます。

続きはまた次回。

あー、飲まないとやってられないー

最後まで読んでいただきありがとうございました^^

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