こんにちは!

8歳と4歳の姉妹とにゃんこを育てるワーキングマザーこうめまるです。

10月は運動会にハロウィンにイベント盛りだくさんでしたー。

ちょっとひと段落でほっとしております。

コロナにより、ここしばらくイベントというイベントが全て中止だったので、クラスの保護者が集まること自体3年ぶりの出来事でした。

なんならこの3年のうちに転園してきた子もいるのでほとんど絡んだことのないママさんも。

しかも3年前は長女も合わせて二人が保育園児だったので、イベント時も長女のクラスの群れにいることが多く、そもそもあまり次女クラスのママさんとは関係性が薄くってですね。。。

顔見て誰のママか即座に判断できない。

ましてや名前もわかんない。

なんかやらかしそうでひやひや。

そんな気持ちで久々の運動会に参加してきました。

結論から言いますと、ママさんたちとの絡みがどうこうというよりも、

単純に感動したのです。

だからどうした。

と思われそうですが実は次女のことで涙腺が緩むこと自体、自分では驚きだったのです。

というのもですね、次女を育てる中で悩みとまでは言わないけど、ずっと感じてたことがありまして。

次女のことに関して、感動が薄い

どうでしょう。

ひどい!!なのか、わかるわかる!!なのか。。。

生後間もないころ、お食い初め、保育園入園、七五三、誕生日・・・

そういったイベントごとだけでなく、

つかまり立ちした!とか言葉を発した!とか絵を描いた!とか、成長に関する節目においても

長女の時は私も全てが初めてだったので一つ一つ丁寧に感動をしていたものです。

それに比べて次女の時といえば・・・

全て一度は長女で経験済みということ、あとは二人育児でバタバタだったということを言い訳にしますが、

確実に感動が薄い。

覚えていないことすらある始末。

写真の量も全然違います。

本当に愛情の量とは全く関係ない。

それは事実なんだけど、内心次女には申し訳ないとずっと感じていました。

それが、はじめてかもしれないくらい次女のことで感動をしたのです。

何に感動したのかというと

友達との関係性について。

ふざけ合ったり、助け合ったり、笑い合ったり。

確実に友達同士の絆ができていたのです・・・

末っ子あるあるで、いつまでも赤ちゃん扱いしてしまう、というのがあります。

みんなまだまだ赤ちゃんだと思ってたのに・・・

いつの間にみんなこんなに大きくなってたのーー( ;∀;)

3年ぶりのイベントというのも大きいです。

友達同士の関係性に全然気づいてなかったんですよね。

おばちゃん泣きそう。( ;∀;)

友達との関係っていうと、長女の時も一緒なのでは?と思っていましたが、やはりメンバーが違うとクラス全体の雰囲気や先生との関わり方も全然違うもので、唯一無二の関係性があってそれがまたみんなで作り上げた関係性なんだよなあと見ていて感動したのです。

2歳児が5歳児になってしまう3年間。

当たり前のことだけと、この3年という期間の長さを改めて痛感しました。

ものごころついた時からずっと一緒の仲間たち。

残り1年半、思いっきり喧嘩したり笑い合ったりしてほしいなと改めて思うのでした。

にしてもやはり運動会って格別ですね。

初めて見る娘の緊張した顔や、すがすがしい顔。

精一杯の姿というのもとてつもなく眩しいものです。

互いに補い合いチームワークを高めていく姿は感動そのものでした。

お願いだから更なるコロナの波が来ませんように。

来年も運動会ができますように。

そして次女よ。

あなたにも感動しましたー!!

いつも感動薄くてごめんー!!

これからも薄いことはあるかもしれないけどー!!

でも愛してるのは本当なのー!!

と伝えたいです。

※感動薄いことはわざわざ伝えませんが。でも赤ちゃんの時の写真が少ないことは気づいてる。

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で、当初不安視していたママさんたちとの絡みについて。

初めてまともに話すママさんもいたりして、こういう人だったのね!と発見も多くあり。

みんな話がしたかったけど機会がなかった!という感じでそれぞれ話も盛り上がり、そんなこんなで今度ママさん同士の飲み会開催の運びになりました笑

いわゆるママ友の交流。

それはそれで不安もありますが、なかなか楽しいもので。

また後日談にできれば。。。

最後まで読んでいただきありがとうございました^^

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