こんにちは!
8歳と4歳の姉妹とにゃんこを育てるワーキングマザーのこうめまるです。
今回はちょっと脱線
先日娘が5歳になりました。
ええ。
手作りケーキです。
私が??
まさか。
旦那です。(長女と二人で作ったみたい)
旦那は過去の経歴からこんなこともできるのです。
すげ。
この写真だけを見るとものすごくキラキラしたファミリーのようですが、平日の夜、切り取られて見えない背景は恐ろしく散らかった部屋が広がっております笑
自分が生まれてきたことに興味が湧きはじめた次女。
みんなにおめでとうと言われてうれし恥ずかし、まんざらでもない様子で、誕生日って子供の自己肯定感を上げる一番のイベントなんだなと改めて感じました。
生まれてきてくれてありがとう〜
産んでくれてありがとう〜
ハグしまくりな幸せな夜でした🌝
でね、実は私も10月生まれなんです。
私の誕生日の朝、次女がおもむろに
「おばあちゃんに、『産んでくれてありがとう』って言ったほうがいいよ」
と言われまして。
なに?!?!
最近私がおばあちゃんの娘であるということを理解した次女。
びっくりなことを普通の顔して提案してきたのです。
娘とは互いに言いまくるけど、私は母親にはそんなこと言ったことない。
なんか恥ずかしいし。
別に仲が悪いわけでもないのですが。
こういうのも貴重なきっかけなのかも。
きっかけがないと言えないものだし。
通勤中の電車の中で母親にLINEしました。
『産んでくれてありがとう』
『っておばあちゃんに言ったほうがいいよって◯◯(次女)に言われました笑』
と照れ隠しの補足を加えて。
『産んでくれてありがとう。幸せに生きてます。』
改めて送った時、思わず泣きそうになりました。
マスクしててよかった。
自分の娘と言い合えること、想いを伝える母親がいること。
当たり前じゃないんだよなと改めて思った朝でした。
きっかけをくれた次女よ、ありがとう。
数時間後母親からLINEが。
『生まれてきてくれて、どの子もこの子もありがとう😊』
だってさ。
もしかして泣いてたかしら?
遠くにいるからわからないけど、なんだか嬉しい一年の始まりです。
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ちなみに誕生日プレゼントはこちら。
お財布に優しめ。
でも何回見ても怖め。
でも超お気に入りでございます。
なにより。