こんにちは。
ほぼワンオペで二人の娘と一匹の猫様を楽しく育てるフルタイムのワーママです!
今日は我が家の娘たちについて。
我が家には7歳と4歳の娘がおります。
小学1年生と保育園に通う幼児さん。
きっと、もう家族は増えることはないので、お互いかけがえのない姉妹同士ってわけです。
仲良く遊んでると思いきや、ガチンコのけんかをすることもしばしば。
ライバル意識がとにかくすごい。。。
ちなみにそれぞれの性格はというと、お姉ちゃんは、一見ふざけることが大好きなひょうきん者ですが、意外なとこで臆病だったり気が弱くなることも。勉強は多分それなりな感じ。
妹はとにかくふざけててゲラゲラ笑いっぱなし。人見知りもせず愛され上手。きっと数年したら落ち着いちゃうんだろうな…
そんな感じでお互いふざけるのが好きなとこが共通で、テンションが噛み合ったときの互いの相乗効果は凄まじく…
けんかにゲラ笑いに、常に騒がしい毎日。疲れてると溜息が出そうにもなりますが、こんな騒がしさも今だけなんだろうなと、期待と寂しさ半分半分で感じてます。
そんな私なりに姉妹を育てる上で気をつけていることが3つあります。
その1. 私は敵役となり、二人でタッグを組ませる
よく、敵の敵は味方っていう言い方をしますが、まさにそれ。
私が二人に対しうるさく言うことについて、タッグを組んで私に抵抗したり、かわしたりすることがあるんです。
公園でもう帰るよー!!!と促しても二人してそれぞれ別々にどこか走り去っていったり
もう寝なさーい!!!と怒られ、意外とスタスタと寝室に行ったと思いきや、布団に隠れて二人で遊んでたり
食べ物の好き嫌いを二人で結託してカバーしあってたり(どちらかが嫌いなものをどちらかがこっそり食べてあげてたりする)
二人で頭を使って私を攻略しようとしている時、めちゃ腹立ちますが、どこかでうれしかったりもして。
うわっ!二人が結託してる!!!助け合ってる!!!みたいな。
まあ怒ってる内容をよくよく考えると、だいたい親本位なことがほとんどで、子供にとっては理不尽なことだらけなんですよね。
公園もう帰るよ → 私は晩御飯の準備したい。私は寒い。私は暑い。私は疲れた。
もう寝なさい → 私は明日の朝バタバタしたくない。私は静かな一人時間を満喫したい。
好き嫌いしない → 私がせっかく作ったのに!別に嫌いな食べ物なんて大人でもあるっちゃあるw
見事に親本位!!
そんな理不尽を二人で受け止めて、二人で協力して抵抗したり、かわそうとしている姿はなかなか逞しいものだし、二人の絆を感じます。
がんばれ子供たち!!w
その2.お姉ちゃんが1番好き
兄弟姉妹でありがちな妹と私、どっちが好き??問題。
私は基本的にお姉ちゃんが1番、妹が2番のスタンスをとっています。
というと妹かわいそう…な感じですが、あくまでも愛の深さではなく長さ。
同じだけ好きで比べようもないけど、お姉ちゃんの方が長く生きてる分、好きな期間も長いんだよ、と。
そして付け加えるのは、妹はその分お姉ちゃんからも愛されて可愛がられてるんだよ、と話します。
ただ、正直まだまだ手がかかるのは4歳児の妹。
お姉ちゃんが小学生になり、余計にその差は色濃くなっています。
抱っこーとか手伝ってーとか甘える妹に対して、お姉ちゃんは学校の準備やら宿題やら早くやりなさい!!といわれることばかり。
どうせ妹の方が好きなんでしょ!とプリプリ怒ることもしばしば・・・
別に妹をひいきしているわけでもなく、なんならお姉ちゃん1番なのに、長男長女ってどうしてもそうなってしまうんだろうなぁ。
意識的にお姉ちゃん大好きなんだよーを伝えること、二人の時間やスキンシップをいっぱいとることは大事にしないとなぁと今改めて感じてます。
ちなみに先日お姉ちゃんが妹に渡していた手紙にきゅんきゅんしました。
お姉ちゃんからの愛、伝わってるといいなぁ♡
その3.二人をくらべない
3つ目は二人を比較しないということ。(これはお友達との間でもそうですが)
それぞれの良さを最大限に生かしてのびのびと楽しく育ってくれたら何より!
ただそれだけ!
って言っても3歳差って結構な年齢になるまでレベルの差って結構あるし、3年前のお姉ちゃんがどんなレベルで何をどんな感じでやれてたなんて全く覚えていないのも事実でして。
現時点ではあまりお互い比較の対象にはならないのですが、常にこのことは意識しておくことは大事かなと。
そこで今悩んでるのが、習い事問題。
二人に同じことをさせるか、違うことをさせるか・・・
また習い事については別記事にしたいと思います。
結構な悩みどころ!!
というわけで以上姉妹を育てるうえで気を付けていることでしたー!
こんな記事書いてますが、私も日々いろんなことが起こり、そのたびにもがきまくっています。。。
考え方、とらえ方、距離感・・・
心の持ちよう一つで自分も家族ももっと生きやすくなるのかなあと。
なるべくなら、私も家族もより楽しくいられるように。
ではまた!