こんにちは!
8歳と4歳の姉妹とにゃんこを育てるワーキングマザーのこうめまるです!
気づけば更新が2カ月もすっ飛んでおりまして。
夏休みも終わりました。
なんなら夏も終わりそう。
とある夏の日の娘たち。
ベランダにシート敷いて姉妹仲良くかき氷タイム。
夏休み。
帰省したり、体調崩したり、でも当たり前のように日々仕事や家事をしたり、バッタバタに拍車がかかる日々でした。
また思い出しながら記事にしたいな。
(思いはあるもののなかなか余裕がなく・・・)
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そんな中、最近もっぱら考えているのは今後の働き方について。
いやあね。
今年の春頃でしょうか。同じ部署の同年代のT先輩と話をしていたんですけどね。
T先輩と仕事の分担について話をしていた際に、今後の部署の行く末みたいな話になったんです。
「K課長も役職定年まであと◯年だし、このまま順当にいくと自分達が部署を引っ張る立場になって管理職になってうんちゃらかんちゃら。。。
こうめまるさんも今は子育てで時短勤務だけど、ずっと続くわけではないしね。」
そうか。時短勤務は永遠ではないんだ。
育休から復帰し、がむしゃらに頑張ってきたこの8年。
雨の日も風の日も自転車に二人載せて汗だくで送迎してきた日々。
いわゆる小1の壁ってやつにもそれなりにぶち当たり、でも学童さまさまでなんとか乗り越えてきました。
時短勤務の恩恵も受けています。
そんなところに先の先輩の話。
ここまでひたすらに頑張ってきて、そんなこと考えたこともなかったけど。。。
数年後、時短勤務が解除されたとして、その先バリバリ今の仕事をやっていきたいか。
うん。。。
なんか想像ができない。
想像してもワクワクしない。
管理職とか特に想像できない。。。
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子育てで手がかかるピークは確かに過ぎる。
でもね、子供に関する手間がなくなるわけではない。
スケジューリングはより複雑化するし、炊事洗濯はまだまだ続くわけ。
むしろ子供のメンタルのフォローはどんどん必要になっていくのではないか。
家族や家のことが最優先事項であることは変わらないんです。
独身の頃のような、フルスロットルで仕事に全てを捧げていたような働き方はもうできないんです。したくもないし。
よくよく上司たちを見渡すと、見事に奥様は専業主婦な方ばかり。
おうちのことはほぼ奥さんに任せっきりで休みも関係なく仕事に専念してんだろうなーってやつ。
そんな働き方を見せつけられて、管理職を目指したいとも思わないわけです。
とはいえ、一般職でありながら、年齢ともに仕事の責任の重さもどんどん重たくなるわけで。
・自分がどんな働き方をしたいのか。
・どんな働き方ができるのか。
・何を求められているのか。
正直よくわからなくなっています。
子供が小さい頃は働かないと保育園は退園になっちゃうし、子供が小さい中での転職もハードル高くて考えることもなかったけど、子供がある程度大きくなってきて思うことは、
働き方の正解がわからない!!!
そんな中、さらに今の会社にいつづけるのかどうなのかと考える出来事が。
それはまた続編で。
最後まで読んでいただきありがとうございました^^