おはようございます!

8歳と5歳の姉妹とにゃんこを育てるワーキングマザーのこうめまるです!

さて、先日とある企業の二次面接を受けました。

一次面接がなかなか楽しく好感触だったので、次どんな怖い人が出てくるんやと覚悟もしながら面接に挑みました。

結果。

めちゃ楽しかった。

そしてべらべら喋りまくった。

よく喋るな~と思われてやしないかと心配になるくらい喋った。

面接官はもしご縁があって入社できた暁には直属の上司になる方だそう。

その方と違和感なく会話ができるというのはとても重要だと思う。

ま、オンライン上だし、第一印象だけで決めるのは危険ですが。

でもあるよね。波長というか、心がざわつかない感覚というか。

聞かれたことを忘れぬうちに。

◆自己紹介&自己PR

※ここで転職に至った理由とか企業への思いなんかも喋りすぎている傾向があるw

◆現職での問題とそれに対する対応

◆現職での仕事内容と仕事への思い

※現職では営業から人事に異動したのだが、その時の思いをよく聞かれる

◆現職で一番成し遂げたと言えること

◆ミスが発生した時、どう対応するか

◆人に対して怒りを感じた時、どう対応するか

◆人とのコミュニケーションで大事にしていることはあるか

◆色んな仕事を同時並行して進めることは苦か

◆管理職を目指したいか

◆転職先を決める上で一番の優先度が高いことは何か

などなど

一次面接の時にも感じたことですが、14年間の社会人生活、失敗や苦労や成功や色んな経験が走馬灯のように巡ります。

そしてそれらが全てべらべら喋るネタになっていることがすばらしいなと。

気づかぬうちにこんなに話の引き出しができていたなんて。

そういう経験を積ませてくれた現職の会社には感謝です。

経験は財産なり。

また、「今のうちに気になることは何でも聞いてください」というお言葉を信じ、本当に聞きたいことを色々と質問をさせてもらいました。

◆仕事に必要な最低限のスキル(語学・PCなど)

◆1名欠員が出ての募集だったが、その方の退職理由

◆労働時間に関する詳細(時差出勤や時短勤務、残業の実態)

◆企業が抱える課題

◆面接官の方の経歴

すべての質問に対し、誠実に答えてくれる姿勢がとても好印象でした。

多分正直に話してくれていたと思われます。

面接を通して感じたこと。

面接ってお見合いみたいなもんだなw

お互いが今後納得して雇用関係を築いていけるよう、条件面や相性を確認する場。

結婚相手に対し、外見、性格、収入、バックグラウンドを見るのに似てるなーと。

就職先もどんな条件をどんな優先度でみていくか。

そして数値化できない相性ってものも必ずある。

いくら条件が揃っていてもなんか違う、好きになれないってやつ。

これは完全に主観的な感覚であって、何も確証がないものだけど、でも大事だと思うのです。

(それだけを判断基準にするのは危険ですが)

そういう意味では、今回の面接、

この企業とご縁があるといいなぁ~

と単純に思えました。

もし二次面接を通過すれば、次は最終面接。

いよいよ内定に向け、現職の退職というものが現実味を帯びてきます。

どうする??

本当に現職辞める???

ふと20代の時にどこかで聞いた言葉が響きます。

結婚には勢いとタイミングが大事だ。

もしダメならやり直せばいい。

転職活動にも響く言葉。

このチャンスはやはり逃せないのではないか。。。

そして!!!

ついに!!!

最終面接を受ける権利を受け取った!!!

わーい!!!!

次はいよいよ対面での面接。

ボロが出ないよう、最後まで誠実に、本心で、嘘偽りなく、臨みたいと思います。。。

最後まで読んでいただきありがとうございました^^

ぽちっとしてもらえると相変わらずワンオペな週末をのりきる活力となります!!

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