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８歳と５歳の姉妹とにゃんこを育てるワーキングマザーのこうめまるです！
ワーママの転職活動も最終局面となるのか。
今週、最終面接を受けてきました。
もし、もし内定をいただけるのであれば、ここで働きたい！
この面接で人生が変わると言っても過言ではない！
高まる緊張の中、いざ最終面接へ！
面接先の会社に到着し、受付で促されエレベーターで指定された階まで行くと、ドアの向こうに男性が１人。
あ、あの人だ！
二次面接をしてくれた男性が笑顔で出迎えてくれました。
「今日はお暑い中お越しいただきありがとうございます＾＾」
誰も知り合いがいない場で、一度でも話をした人が現れると安心するもので、少し心がほぐれます。
「緊張しますか？？」
などと軽く会話を交わしながら、そのまま控室で少し話でもするのか、と思いきや、、、
まさかその流れのまま通されたのは完全に社長室。
社長と役員の方１名が部屋でお待ちでした。
いきなり始まんの！！(ﾟ∀ﾟ)
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
30〜40分ほどでしょうか。
学生時代のこと、現職のこと、今後のこと、色んな話をしました。
話した内容を忘れぬうちに。
◆自己紹介・転職理由・志望動機
◆大学での研究内容や留学時のことについて
◆現職での仕事内容（職務経歴書の内容をさらにかなり掘り下げて目指していたことや成しえたことの話）
◆コミュニケーションの取り方で大事にしていること
◆人事という仕事への向き合い方
◆ストレスの発散方法
◆自分は他者からどんな人として見られてると思うか
どこからか雑談で、どこからが採用に関わる質疑なのかがわからないような和やかな雰囲気で面接は進みました。
なんか、楽しいぞ(ﾟ∀ﾟ)
特に学生時代の研究の話や、これまでの人事以外の仕事の経歴など、今後の仕事とは直結しないような内容についてもすごく興味をもってくれて話が盛り上がったのがすごく嬉しかった。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
ふと、１５年前、今の会社を受けた時の面接の記憶が蘇ります。
（大学での研究について）「なんでそんなことに興味持つの？」
当時の役員だった面接官の棘のある聞き方が印象的でした。
自分の考えを話すものの、「そもそもなんでそんなことに興味が沸くの？」
意味がわからないと言わんばかりに重ねて聞かれたことをよく覚えています。
ま、私の研究分野がかなりマニアックで、かつ志望する職種に全く関連しないことだったというのもあるけど、それにしても嫌な言い方だったなぁ。
（なぜか採用してくれて、その後十数年お世話になるのだけれど）
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
最後に、こちらから事業内容について少しツッコんだ質問をしたのですが、それに対してもすごく丁寧にわかりやすく話してくれ、仕事への熱意とこちらへの誠意をすごく感じました。
社長や役員の方にとっては単なる中途採用を受けに来たペーペーの一般社員だろうに、こんなに丁寧に誠実に対応してくれるなんて。
面接っていうのは、もちろん面接官が採用の可否を判断するためのものではありますが、一方で受ける側も会社の雰囲気や条件から、内定が出た際にはそれを受理するかの判断をするためのものでもあります。
今回の面接を通して思ったこと。
この会社で働きたい！！
その思いは確固たるものになりました。
面接の感触としては、こちらとしては良すぎるほどの好感触なんだけど。。。
さて、向こうはどう思う。。。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
面接を終え、少し落ち着こうと一息ついていたその時、ピロン♪とスマホが鳴りました。
通知画面にはなんとさっき面接を受けた会社！
え？！？！？！
もしかして結果？！
早くない？！？！
長くなるので続きはまた次回。。。
最後まで読んでいただきありがとうございました＾＾
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