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8歳と5歳の姉妹とにゃんこを育てるワーキングマザーのこうめまるです!
先日娘たちと防災リュックを見直しまして。
今朝、寝起きの5歳次女がぽつり。
『そういえばママ、いつ逃げるの??』
うん。
とりあえず今朝は逃げずに済んでいる平和な朝だ。
平和ってありがたいね。
子供の思いもよらぬ発言に、当たり前の今日は特別な今日なのだと、しみじみと噛みしめる朝でした。
さて、今回はストレングスファインダーについて。
知ってますか??ストレングスファインダー。
アメリカのコンサル会社が開発した自分の資質(強み)を知るツールなのですが、自分を強みを知り、その強みを活かすことで、仕事とのエンゲージメントが上がったり、生産性が上がったり、幸福度や健康度も上がる効果があるそうな。
やり方は簡単。
ただ質問に答えていくだけ。
(でも数がかなりあるので1時間くらいかかる。あとお金もかかる)
34種類に分類された資質の中で自分の中で強く出る5つの資質を導き出してくれ、かなり詳しく分析してくれます。
先日私もやってみました。
早速ですが私の強みはですね
1.内省
2.共感性
3.収集心
4.責任感
5.分析思考
これらが強く出ました。
え?!そこ???
確かに1人で考えてる時間が好き。
情報を収集して分析するのが好き。
責任感が自身を奮い立たせている。
確かにそうなんだけど、正直自分には当たり前すぎて、強みともなんとも思っていなかったことばかりで驚いたのです。
そしてふと思う。
強みって自分が当たり前のようにやってることなのか!!
自分には当たり前のように負担なくできることでも、他の人には簡単じゃないことがある。
自分では何気ないことでも、それが実は大きな強みってことも意外にあるんだなあと。
”さあ、才能(じぶん)に目覚めよう!”
このキャッチコピーのごとく、自分では気づいていない自分の強みや魅力に目覚めるきっかけになるかもしれないので、ご興味のある方はぜひ試してみてください!
面白いです。
気になる方はこちら。
自分の強みということつながりで、先日別のところでこんな言葉を聞きました。
『できる』『できない』の間に『できるけど疲れる』がある。
発達障害を語る際によく使われる言い方のようですが、誰しもそういうところはあって、すごく腑におちる表現だなあと。
※発達障害の人はきっとそのしんどさが他のひとより重いんだと捉えています。
確かにできるけどしんどいことって山のようにある!ありまくる!
きっと『できる』と『できない』って表面上は白黒はっきりしてるけど、実はその間に『できるけどしんどい』が濃淡つけてグラデーションのように存在してるんだろうな。
それは『好き』ということの度合いで示せるのかもしれない。
例えば私は幅広く色んな人と交流したり、全体を引っ張っていくポジションは苦手です。
できないわけではない。やれるんです。
ただ、苦手なことをするときの緊張感やその後の疲労度って全然違って、自分の能力を発揮できているようにも思えない。
願わくばやりたくない。
苦手を克服するのも大事なことだけど、負荷少な目で業績あげられれば最高ですよねぇ。
生産性もあがるし、幸せで健康的。
ああ、ストレングスファインダーの考え方そのまんま。
自分の幸せのためにも、強みを活かした生き方、あなどれないなぁと思います。
さて、自分の強みを知ったところで、じゃあ子供たちの強みってなんだろう??
娘の好きな勉強
工図
こうず??w
強みも伸ばしつつ、しんどいと思われるお勉強もやはり少しは必要でしょうか・・・
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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ディズニーホテルでお泊りしたいという娘。
うん。白目(゚∀゚)