1年生と4歳の姉妹を育てるワーキングマザーのこうめまるです。
先日スマホで色々家事やら仕事やらに追われてまっす!という記事を投稿しました。https://koumenome.com/sumahoseikatu/
その直後、すごく日々の生活を猛省する案件が発生しました。
それは先日、長女が通う学童でのクリスマス会を控えたとある日のこと。
「今度のクリスマス会、学童延長じゃないと参加できないから延長にして~」
???
学童のイベントで延長じゃないと参加できない??
そんなんある??
普段娘は暗くなる前に学童から帰宅し、おうちで私が帰宅するまでお留守番をしています。
お菓子を食べて、一人YouTube見放題な時間を堪能しているのです。
まあお留守番してくれてるし、その時間くらいは自由にしていいよ~と思っていました。
正直下の子を迎えに行ったあと、長女を迎えに行くのがかなり負担でもあり、なんとか長女は一人でおうちに帰って待っててほしい。YouTube見てていいからー・・・というのが本音。
なので急に「延長にして。」と言われも、
困る
何かの間違いじゃなかろうか。
延長しないとクリスマス会に参加できないなんて。
長女の話を聞いてもよくわからなかったので、前日に学童に電話で聞いてみました。
そこで聞いた話に耳を疑いました。
クリスマス会は開始時間が遅くなるので、制作を通常帰りの時間だと最後までできないっていう意味なんだと思いますー。あと・・・長女ちゃんの場合、単純に家で一人で待つのが寂しいみたいで、学童でもよく漏らしていて。延長でお迎えがいいっていうのが大きいんだと思います。
え?!そうなの???
長女、ひとりお留守番が寂しいとのことでした。
仕事の隙間時間に電話したあと、色んな思いが頭の中をぐるぐる・・・
- なんで今まで気づけなかったんだろう
- なんかそんなサインだしてたのかな
- 言ってくれればよかったのに
- 言えない雰囲気だったのか
- さびしい思いさせて申し訳ない
- 言うてもまだ1年生だもんね
- 教えてくれた学童の先生に感謝
- 本音を漏らせる場所が学童にあってよかった
- にしても気づいてあげられなかったことが申し訳ない
- なんで気づけなかったんだろう・・・
同じ内容を無限ループで頭を巡ります。
なんか泣きそうになりました。
でももっと長女は泣きたかったのかな・・・
帰宅後、さっそく長女に聞いてみたらすんなりと
「ひとりのお留守番つまんないから延長でお迎えがいい。」と。
そうだったんかー--
ごめー--ん
という気持ちでいっぱい。
平日はほぼワンオペで、仕事と二人育児をやりくりする中で、長女に甘えすぎてしまっていたみたい。
わかったことは
できること と したいこと は違うということ。
確かにお留守番はできる。
でもできるからと言って本人が希望していることではなかった。
心すり減らしてまですることではなかった。
1年生でもちゃんと私の負担考えて本音を言いたいけど言えずにいたんかなー、と切なくもなりました。
ということで、2か所送迎生活がまたスタートです。
そうなってくると、やっぱりフルで働くのきついです~~~
小1の壁、色んな壁があるのね・・・
スマホで日々色んなタスクをこなすのに必死でしたが、ちゃんと娘たちの顔も見てあげないとな、と猛省する出来事でした。
日々試行錯誤の連続です!!!!