こんにちは!
8歳と4歳の姉妹とにゃんこを育てるワーキングマザーのこうめまるです!
??うさぎ??
とおもいきや。。。
うさぎのアイマスクをしたシナモロールでしたー
(4歳児のやることってかわええなぁ〜)
さて、今日は私の職場での話です。
とある会社の人事部で働いています。
人事という仕事柄、育休の取得や復帰について該当者に説明をしたり、諸々の手続きを行なったりもします。
8年前、私が育休を取った頃はまだまだ会社の中で育休取得者は少なくて片手もいないくらいでした。
まだまだ試し試しだった頃。
それからの8年。
何十人もの育休取得が職場復帰を果たしています。
妊娠したら退職、がセオリーだった時代があるなんて信じられないくらい。
社内では割と育休文化が初期の頃に育休をとり復帰をしたこと、また人事という仕事柄ということもあり、育休にまつわることや復帰後のことで相談を受けることがこれまで多くありました。
わかる範囲で自分の経験を元に後輩にエールを送ってきたつもりです。
なるべくなら辛い思いをしてワーママをしてほしくない。
両立がつらくて離職というのがこちらとしても1番つらい。
会社として、というよりも個人的な思いでそう思って相談に乗ってきました。
巷でよく聞く話で、育休復帰後に悩む際、意外にも対男性ではなく、対女性だということ。
そう、”女の敵は女”ってやつ。
未婚の女上司が育休取得者をおもしろく思わないとか
女性の同僚が時間的にも仕事の量的にも優遇されてる時短勤務者をよく思わないだとか
先輩のママさんから「私の時代はね」と苦労話を聞かされた挙げ句に難癖つけられたりとか
ほんまかいな〜
と思うようなこと、意外とあるみたいですね。
私もそんなことあったかな〜と記憶をたどらせるも、やはり人事という仕事柄、周りも配慮はしてくれていたように思います。
人事の人間がマタハラとか最悪ですしね。
そんな他人事のように捉えていた事案が私の身近でも起こるのでした。
続きは次回。
日曜の憂鬱な夜。
明日からも1週間がんばりましょー
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またまた楽天マラソンですね^^
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