こんにちは!
8歳と5歳の姉妹とにゃんこを育てるワーキングマザーのこうめまるです!
この1年くらい、ほんとにこのまま今の会社で働き続ける??という思いを抱えて過ごしてきました。
小1の壁は力技で乗り越えてきましたが、小3の壁らしきものが見え隠れする中、今の働き方は限界では。
会社で私の代わりはいるけれど、家族にとっては代わりはいないんだよな。。。
なんて思ったりしていたのです。
今年は転職活動を具体的に進めていこう。
そう決意していたのも束の間、今年に入り、その気持ちを揺るがす出来事が次々と起こっているのです。
私が長らく一人でもがき続けていた案件がありまして。
それは人材育成について。
いや、こんな平社員の私が担当するにしてはテーマがかなり壮大。
ていうか、平社員に任せちゃうあたり、組織として真剣に取り組んでない証ですよね、っていう。
現場の雰囲気も、若手の育成には関心が薄く、
仕事は上司の背中を見て学べ!
フォローなんて必要ない!甘すぎる!
こんなすぐ折れる人材を採用した人事の責任だ!
信じられないですがそういう風潮が今も残る会社なのです。
今管理職をされている40~50代の方々はそういう教育を受け、生き残ってきた猛者たち。
理解できないのも当然ではあるのですが・・・
また人事部の管理職の意識も高いとは言えず、相談をもちかけても曖昧な反応。
こりゃだめだ。
私も担当になってしばらくは前任者の研修形態を引き継ぎ、見直しを図りながらやってきたのですが、
私一人でどうにかできることじゃないってば!
私一人では影響力が低すぎる!
やはり会社全体で意識改革が必要。
若手の育成以上に上層部の教育が必要じゃね???という現実にげんなりしていました。
意識改革って結局は内発的に起こらないと全くもって意味はない。
どうすれば風潮を変えていけるのか。
社内には協力者も少なからずおり、色々と相談をしながら慎重に進めていたのです。
ただのめんどくさい奴扱いされて終わりという結果は避けたい。
出方によってはそうなる恐れがある。
そんな中、協力者ともども、とある方に呼び出されたのです。
社長!!!!!(゚∀゚)
続きます。
最後まで読んでいただきありがとうございました^^