こんにちは!
8歳と5歳の姉妹とにゃんこを育てるワーママのこうめまるです。
『ねー知ってたー??コーラってねー、昔は風邪薬だったんだよー』
最近よく5歳の次女が、得意げに豆知識をきかせてくれます。
えー、そうなんだーって思うこともありなかなか興味深い。
情報源はというと全てYouTube!!
どっぷりYouTubeにはまっている我が家の姉妹。
豆知識以外にもYouTubeで見た工作を真似してやったり、裏ワザ的なものを生活に取り入れたり、なかなか有意義な情報も得ているんだなと感じることもあります。
YouTubeとの向き合い方は常々課題だと思いつつ、子供なりに色んな世界がYouTubeの向こうにはあるんだろうな。
がっつりインターネットの環境がある世界で育つ今の子供たちってどんな大人になるのでしょうか。
あながち心配というよりも楽しみの方が多い楽観者であります。
さて、我が家の長女は今2年生。
先日学童から来年度の学童の申し込み書類をもらってきました。
もう、そんな時期か。
3年生になったら学童どうする??
3年生になるとだんだん学童に行かなくなり、平日の放課後の過ごし方や、長期休み期間の過ごし方に働く親たちは悩み始めます。
いわゆる小3の壁ってやつ。(小4の場合もある)
どどんっっ!!!
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遡ること1年半前。
長女が小学校入学時に小1の壁というものにぶち当たりました。
小1の壁・・・
その言葉から、私の中ではその大きな壁を乗り越えられるか乗り越えられないかでふるいにかけられる。そんなイメージでした。
ふるいにかけられる=仕事を今まで通りは続けられないということを意味します。
自分に壁を超えることはできるのか。
学童の申請が通るかどうか。
我が家は幸い第一希望だった学童に決まりました!
延長も19時まで。
ああ。壁は越えられた。ありがたや〜
と思ったのも束の間。
いざ入学してみると、そんな簡単なものではなかったのです。
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実際に小学生になってみると色んな予期せぬことが起こります。
- 保育園との文化の違いにおののき、未知の世界に親も子供も疲れ果てる。
- 小学生にもなると気分のムラや友達関係、理由があったりなかったりですが、学校や学童に行きたくないと言い出す。
- 兄弟がいるとスケジュール管理が一気に複雑になり途方に暮れる。
- お手紙類や学用品など、家が荒れる要因となるものが増える。
- 多か所送迎で親が体力的に死ぬ。
- 子供の精神的なフォローができているか自信をなくす。
- 学習面でのフォローをする余裕がない。
などなど。
挙げればきりがないくらい小さな壁がいっぱい出現するのです。
子供にとっても人生で初めての環境の変化。
そりゃあ色んなタイミングで色んな事が起こりますよね。
そのひとつひとつ全てが小1の壁なんだなと、そこではじめて気がつきました。
それはまさに飛び越えても飛び越えても立ちはだかるハードルのよう。。。
かつて、小1の壁と、保育園の待機児童問題を重ねて捉えていたところがありました。
学童が決まれば安泰。
でも実際は小1の壁とは、学童問題を筆頭に、入学後も次々に起こる大小さまざまな種類の壁がなんだと今となっては思います。
壁の数だけもうしんどい、もう無理かも、と思うもの。
息切れしながら、ハードルも時になぎ倒しながら、なんとか走り続けています。
そして次に来る小3の壁!!!!
長女はまだ2年生ですが、小3の壁がじわじわとやってきています。
今までとは質の違う壁。
私もうろたえます。
うーん。
悩む。
また小3の壁については次回!
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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