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9歳と5歳の姉妹とにゃんこを育てるワーキングマザーのこうめまるです!

今回転職するにあたり、思いのほかウキウキしていることがあります(゚∀゚)

それは、

転職先は制服がなく、私服で働けるということ。

しかも割とカジュアルな装いもOKな雰囲気。

髪色の基準もゆるめに感じました。

多分ネイルも。

多分ピアスも。

最終面接で面接してくれた女性の役員も髪にメッシュ入れててすごくお洒落だった(゚∀゚)

え?

それって普通じゃないの??

と思われる方もいるかもしれませんが、私が今働く会社はまさにJTC。

J(ジャパニーズ)

T(トラディショナル)

C(カンパニー)

昭和のルールを引きずっていることがあちらこちらに。

その一つがこの女性の制服でもあるわけです。

いわゆる女性事務職の制服とはこういうもの☝

上はシャツとベスト、下はひざ丈のタイトスカート。

我が社も似たようなものを長年着続けています。

うん。漂う昭和感。

この制服がね、私はすごーーーく嫌だったのですよ。

嫌な理由は以下の通り

・意外と体のラインが出るデザイン

・ひざ丈タイトスカートの危うさ

・ストッキング必須

・着替えるのが面倒

・とにかくダサい

とにかく、TONIKAKU!!

そのデザイン性に色々きわどさを感じてしまうのです。

ってか、女性はこれ着ろってなんで強制されなきゃいかんのか。

もやもや。。。

数年前、社内でも女性の制服廃止への動きがありました。

しかしね、意外な壁があったのです。

女性の中に制服残したい派が一定数いたのです。

しかも、彼女たちはアラフィフのベテラン勢。

ただでさえ声の大きなねえさんたち。

オフィスの全女性にアンケートをしただけで怪訝な顔をされました。

彼女たちの意見はこう

・オフィスカジュアルなんて服持ってない

・自分で仕事服買いたくない

・毎日服考えるのめんどくさい

うん。わからなくもないんだけどさ。

廃止運動の中心にいたのは、私も含め30代以下の若手から中堅の層。

彼女らを敵に回すのは賢明ではない・・・

結局、

制服は温存しつつ、スーツやオフィスカジュアルもOKという選択制にしませんか?!

と上長に持ちかけました。

しかーし。

なんかはっきりしない理由で却下。

最終判断は社長だったよう。

うーわ。もやもや。。。

いつまで昭和感漂うノスタルジックカンパニーなんだろうか。

しょーもな。

* * * * * * *

そんなこんなで長らく心を無にして制服を着てきましたが、転職が決まった今、もう制服を着なくて済むことにすごく心が晴れやかで仕方がないのですよ。

うん。

やっぱり心を無にしてずーーーっと我慢してたんだ。

たかが仕事着。されど仕事着。

新たな職場ではどんな服着て仕事しようか!!(゚∀゚)

もっと考えることあるはずだけど、楽しみなことに妄想を膨らませ日々楽しんでおります。

あー、しあわせ(゚∀゚)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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