次女が小学生になりはや3カ月。
すっかり小学校に慣れ、友達もどんどん増え、
かなりエンジョイしております。
通学時にはだいたい誰かしらに〇〇ちゃーん、と声を掛けられ、
学童のお迎えに行けば次女のお友達がわいわい私に絡んでくる。
同じ保育園出身の子がおらず、友達0人から始まったのに。。。
次女、すげーな!!!(゚∀゚)
とはいえ。。。
友達が多い。それはもちろん素晴らしいことなんだけど、
じゃあそれで手放しに安心できるかと問われれば、
そうでもない!!(゚∀゚)
娘の話聞いているとソワソワすることだらけなんですわー(゚∀゚)
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◆◆エピソード1◆◆
帰り道に次女が笑いをこらえながら話します。
『今日クラスの男子たちがね!めっちゃふざけててね!
Mくんの宿題に面白がって落書きしてたんだよ!!
全部の答えにうんちって書いてたんだよ!!ゲラゲラ』
大丈夫か!?(゚∀゚)
◆◆エピソード2◆◆
おもむろに次女のランドセルから出てきたYちゃんの筆箱。
間違った持ち帰ったのかと思いきや。。。
『Yちゃんにわたされたの!!
全部削ってきてって言ってた!!
だからいいよって言った!!』
なぜじゃ(゚∀゚)
◆◆エピソード3◆◆
『私のランチョンマットをSちゃんが気に入っちゃって。
欲しいって言われてるんだ~♪』
えええっ(゚∀゚)
◆◆エピソード4◆◆
『MちゃんとSちゃん、どっちも私と二人きりで遊びたいって言ってけんかになっちゃってさ。
Mちゃんから明日はSちゃん抜きで二人で遊ぼうってこっそり言われたんだよね』
1年生ってこんな感じ?!(゚∀゚)
なんとなくはぐらかしたみたいだけど・・・
これらはほんの氷山の一角でして、
日々色んなソワソワするエピソードを話してくれます。
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交友関係が広い分、色んなお友達がいて、
また、これまでに経験のないタイプのお友達も多く、
娘にとってはすごく刺激的で、楽しんでいるんですよねー。
わかる。わかるんだ。
でも親としては、少々刺激が強い。
しかも、相手の子も、さらにはご両親をも全く知らないので、
娘の話す内容から、その全容が見えづらく。。。
いじめやからかいに加担してないか、
交友関係のこじれが起こらないか、
母ちゃん心配(((゚∀゚)))
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実は3年前、長女が入学して数カ月の頃は友達関係で悩んでおりました。
同じように友達ゼロからのスタート。
自分から新たなお友達を作ることにも消極的だった長女。
なかなか心を開ける友達ができなかった。
うーん。思い出して私も涙が出そう。。。
だから次女の今の様子は驚きなのですが、
同時に、友達多くても心配は尽きないもんなんだなと。
親ってどんな状況でも勝手に心配しちゃうもんなんだなと思うわけです。
きっと次女もこれから友達と色んな経験をして大きくなっていくのでしょう。
それは決していいことばかりではない。
それを親としてどんだけ見守れるか。
子供が必要とする時に手を差し伸べられるか。。。
この親子の距離感、めちゃむずい。
親側の心の鍛錬でもあるのだなと思う今日この頃です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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