こんにちは！
８歳と４歳の姉妹とにゃんこを育てるワーキングマザーのこうめまるです。
これまでの続きです。
Ｔ先輩の退職が公表されてから、怒涛の勢いで引き継ぎが行われました。
そもそもが急な話。
上司もだれにどう振り分けるのか頭を悩ませたのでしょう。
大きなものから細々したものまで、仕事は多岐に渡ります。
事前に上司から個別に相談を受けました。
『こうめまるさんにはAとＢとCを引き継いでもらいたい。』
え、嘘でしょ。
無理でしょ。
どう考えたって。
というボリュームでした。
この時期には今持ってる仕事で手一杯になるし、同時にこれを受け持つのは物理的に無理でっせ！
すでに受け持っている仕事のスケジュールと照らし合わせた時にどう考えてもこなせる量ではありませんでした。
というわけで一旦保留。
2日後くらいに再度上司から相談を受けました。
『Ａの仕事については、◯◯さんと共同にして、基本的に事務仕事は◯◯さんが行うというスタンスでやっていければこうめまるさんの負担は少なくて済むのでは。あと、こうめまるさんが持ってるＤとEを◯◯さんと⬜︎⬜︎に引き継げば、BやCの仕事も不可能ではないのでは。』
なんかややこしいプランが提案されました。
なるほど。
できなくはないのか。
でもややこしいぞ！！
名ばかりの時短勤務で残業もしている状況。
家庭へのしわ寄せもかなり出ています。
本当にできるのか。
でも他にやる人がいない。
やるしかないのか。。。
上司も困っている。。。
人生って選択の連続。
日々色んな選択をしながら生きていますが、時々やってくる大きな選択。
特に仕事の場面で出くわす選択は気持ちも大きく揺らぎます。
自分にできるのか、荷が重い、やりきる自信がない。。。
できない、やらない理由が次々と出てきます。
※これ特に女性の方が思いやすいらしいです。
そんな時、これまでの仕事人生においては迷いながらも難しいことへチャレンジする選択をしてきたように思います。
なぜか。
・仕事の幅が広がることで、自分のスキルアップや仕事への気づきなどもあるはずから。
・私に依頼してくれているということは私ならできるという上司の考えがあるはずだから。
・はじめは難しいと思ってたこともそれなりに自分の仕事としてこなしてきたという経験があるから
今後の仕事人生。ずっとこの会社にいるとは限らないな、と最近思い始めたこともあり、きっと色んな経験をしておいた方がいざ転職をするときにも有利なはず・・・
いろんな思いが脳内を駆けめぐりました。
そして最終的に上司の引き継ぎ案をのむことにしました。
やってみよう。
ダメならその時相談しよう。
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翌日、改めてＴ先輩の仕事の割り振りについて部内で共有するため、打ち合わせの場で割り振り表が配布されたのです。
それを見て目を丸くしました。
紙と上司を交互に何度も見ました。
ありえへーーーーーん！！！！
驚く内容が書かれていたのです。
続きはまた次回
最後まで読んでいただきありがとうございました＾＾
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