実は、娘が不登校なんですわ。
完全不登校というよりも、週に数回行けない日がある。
五月雨(さみだれ)登校なんて呼んだりもするみたい。
毎日行くのか行かないのか。
朝からてんやわんや。
そうすると妹まで
「お姉ちゃんだけずるい!」
と、てんやわんや。
そんな日々が秋頃から続いています。

長女は3年生の頃から月に一度くらいのペースで行き渋ることはありました。
ただ、1日休めば次の日は行けていたので、あまり深刻には捉えず、しんどいなら休んで良いよ、のスタンスでした。
それが4年生になった頃からでしょうか。
休むのが2日連続になり、3日連続になり、
夏休み明けたころには1週間まるごとなんてことも。
とたんに不安になる親心。
これ不登校なのか???
このまま全く行けなくなるとかあるのか???
* * * * * * *
なんで??
何かあった??
何が嫌なの???
私も不安になり、ついつい理由を問い詰めてしまっていました。
そうすると、子供もなんとなくそれっぽいことを絞り出して答えてみる。
「勉強がしんどい」
そしてその言葉をしっかり真に受けるわたし。
もしかして何か発達特性みたいなのがこの子にはあるのか?!
学習障害とか。。。
確かに勉強は苦手なタイプだったし、これまでにも、もしかして。。。とよぎることはあった。
そうなのか。。。
色んな不安が増幅して、妄想が膨れ上がっていく。。。
こうやって書いてみると、本当に極端な思考だな、と思うのですが、
いざその立場になってみると私も不安で不安で仕方がなかったのです。
あとあと知るのですが、
子供だって理由なんてわからない。
ただなんとなくしんどいのがほとんどなんだとか。
親が問い詰めることで、それっぽい回答をしてしまう、ということもあるあるなんだとか。
* * * * * * *
この数か月、親として感情の動きがめちゃくちゃありました。
それは今もなおで、スタンスも定まってないし、不安に襲われることだってある。
それが子供を余計に苦しめているんじゃないかと自己嫌悪にもなる。
子供の不登校と向き合う中での親としての気持ちを
ぼちぼちと綴っていけたらと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
☟ぽちっとしてもらえるととてつもなくよろこびます^^