\ご訪問ありがとうございます/
8歳と5歳の姉妹とにゃんこを育てるワーキングマザーのこうめまるです!
連日WBCが盛り上がっていますね!!
オオタニサンもヌートバーも本当に素敵。
かわいい♡
お母さん、幸せだろうなぁ
もはや母目線です。
日本代表としてあんなに活躍する息子。
そりゃ幸せだ!
でも一瞬にして想像してしまう。
泥だらけのユニフォームの洗濯大変だっただろうな。
めちゃ食べるだろうし、身体づくりのためにも食事管理とか大変だっただろうな。
日曜日とかも練習の当番とか、保護者も出たりしてたんだろうな。
ヌートバー選手はアメリカだからどんな感じかわからないけど。
保護者の皆様、お疲れ様です!!!!
そして昨日は3月11日。
佐々木投手の好投にもしびれました。
この日に佐々木投手が投げる意味とか、感動話に繋げる感じはあまり好きではないのですが、やはり胸に来るものがあって、あの時小学生だった彼のこれまでの人生に思いを馳せてしまいました。
私自身についてもあの日のこと。これまでの12年のこと。
色々と考える日でした。
我が家では毎年3月11日と防災の日である9月1日には防災グッズの見直しをしています。
首都直下型地震もこれから30年のうちに70%の割合で発生するそうな。
これまで私と夫が持つ用のリュックに家族4人分を入れていたのですが、子供も大きくなってきて各自が持てるリュックにしていこうかと考えています。
また、ローリングストックとして備蓄している保存食や水の期限も確認し、量も少し増やしときたい。
半年に1回だけど、見直す点って意外とあるもので、(子供の成長に伴って変わるものだったり各自必要な薬類とか)定期的な見直しはやはり必要だなあと感じます。
そして防災リュックや家での備蓄も大事だけど、一番恐ろしいこと。
家族がバラバラの時間帯に災害が発生したら・・・
今回改めて避難場所を家族間で確認し合いました。
前に何かで見たのですが、避難場所を家族間で共有する時、なるべく具体的に場所を決めた方がいいようです。
○○公園の鉄棒近くとか、○○小学校の西門近くとか。
そして改めて区のHPで防災に関するページを確認していて知ったことがありました。
1.避難にも段階があって、それぞれに適した場所があるということ。
一時集合場所、避難所、避難場所、と段階があるそうです。
それぞれについて家族で確認し合いました。
このイラストが分かりやすくていいなと思います。
江東区HPより
2.避難所にも種類があること
避難所にも”拠点避難所”と”避難所”があるそうです。
我が家が想定していた避難所は拠点避難所ではないということを知りました。
拠点避難所の方がなにかと情報や応急医療も充実しているよう。
ただ、人が殺到しそうな気もするし。
家からの距離や経路なども考え、やはり従来の避難所を我が家の避難所とすることにしました。
江東区HPより
実際に災害が起こった時、何ができるか。どうすればいいか。
正直想像もつかないし、想像以上のことが起こるのが災害。
ただそれに備えること、家族で情報共有することでその時に役立つ可能性が1%でもあるのなら。
そんな気持ちで備えはしていきたいと思います。
*我が家の防災リュック*
・水 ・食品(カロリーメイト・飴・ビスケット) ・救急用品&薬&生理用品 ・衣類 ・防寒(カイロ・アルミシート・コンパクトダウン) ・歯ブラシ ・マスク ・携帯トイレ ・トイレットペーパー ・ウェットシート ・消毒用のアルコール ・オールインワンジェル ・ブラシとヘアゴム ・タオル ・ヘッドライト&ホイッスル ・懐中電灯(携帯バッテリー・ラジオ機能あり) ・携帯充電器 ・ゴミ袋 ・軍手 ・ラップ ・プラカップ ・布テープ ・ポリタンク ・娯楽グッズ(トランプ・塗り絵・自由帳・ペン) ・家族や親せきの電話番号一覧 ・現金 ・ペットシート ・猫のエサ
これ以外に家の備蓄として食品や水をストックしています。
娯楽グッズとかオールインワンジェルとかブラシとヘアゴムとかは必要な余分と言いますか。
家族や自分の気持ちを落ち着かせるためにこういうものも入れています。
どなたかの参考になれば!
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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