こんにちは!
7歳と4歳の姉妹と、にゃんこを育てるワーキングマザーのこうめまるです。
毎日じめじめしますね〜
が日々の会話の始まりの決まり文句みたいになってたのに、
なんなん急にこの暑さ!!!
週末の自転車での習い事送迎も過酷な季節です。。。
かあちゃんがんばろ。。。
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実は6月はあるチャレンジをしてまして。
その名も
1か月、服飾品を買わないチャレンジ
あのー、気を緩めるとすぐになにか買いたくなる性分な私。
基本お金を使うのが好きなんだと思います。
とはいえ平凡な子育て世帯の家計。
気を抜けば一気に赤字家計に・・・
また、欲しいものは有り余ってるけど、シンプルな生活にも憧れているという複雑な思考もあり。
節約のため、物を買い過ぎないために、定期的にこのチャレンジをぶっこんでいます。
やることは単純。
1か月間、自分の服飾品は買わないだけ。
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ただこの試み、やってみると単純に節約につながる以外にもいろいろと気づくことがありまして。
1.好きの気持ちが持続するとは限らない
わ!可愛い!欲しい!!
普段なら勢いで買っちゃうような物。
チャレンジ月間ということで一旦スルーするとします。
数日、数週間経って、チャレンジ月間が終わった頃にやっぱりまだ欲しい!!って思うものって思いのほか少ないんですよね。
焦って買わなくてよかったーって思うことの方が多いくらい。
もちろんひと月過ぎてもまだ欲しいものもあります。
それって本当に欲しいものなのかなあと。
1か月後には欲しくなくなっている可能性がある、ということを知ることが大事だなと思います。
本当に欲しいかを自分自身に問いかける癖付けにつながります。
2.なんとなくショッピングの危険性
チャレンジ月間はどうせどんな可愛いもの、素敵なものに出会っても購入は一旦見送ることにしているので、そもそもその期間はネットや実店舗を覗かなくなりました。
そこで気づく、いつもなんとなーくネットやお店を覗いて欲しいものを探してた自分の行動。
わざわざお金使いにダイブしてるやーん。
明確な目的があることもありますが、いつの間にかなんかいいのがあればという理由でショップを見てしまっているんですよね。
これ危険。
だいたい1のように瞬間的にかわいいと思って買っては1か月後には飽きてるのがオチ。
自分が何を買いたいのか。何を探しているのか。
色、素材感、値段、妥協できること、譲れないこと。。。
より具体的にイメージして買い物をするように変化しました。
前より買い物の失敗は減ったかなあと。
※あくまで自分比。今も失敗はやはりありまーす( ;∀;)
3.なくてもいけるかもという感覚
とりあえず1か月間は我慢することで、
あれ?!あんなに欲しい、必要って思ってたけど、なくてもいけた!違うもので代用できた!ということもよくあります。
だいたいのものはなくてもいけるんです。
そんなこと言いだしたら、どうしても必要なものって本当はそんなにないのか。。。
究極はそこにいきつくのか。。。
とは言えやっぱりそれなりにトレンドはおさえておきたいし、清潔感も保ちたい。
欲しいものはいつも溢れかえってます~
可愛い!素敵!欲しい!!
でも究極なくてもいけるんだよな。
そこをある程度客観的に冷静に捉えられるか、というのは結構大事なことだと思います。
人間の物欲って怖いよねぇ
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1か月間、服飾品を買わないチャレンジ。
本当に買わないのは1か月。
その期間が終われば買ってもOK。
このチャレンジを初めてやったとき、終わった時に物欲ブシャ―ってなるのかな、って思ってたんですけどね。
終わってみると意外なことにチャレンジ前に比べてすっごい買い物に対して冷静な自分がいたんです。
自分自身の行動の癖や本当に欲しいものに気づくこともできました。
チャレンジ自体は1か月だけだけど、自分の買い物に関する行動というところで翌月以降も大きな影響があるなあと感じています。
今月も残り5日。
あまりストレスなくチャレンジ成功で終われそう。
なんか服買ってないわりに家計に余裕があるわけではないですがね~
なんでだ!!!
( ;∀;)
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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