娘が不登校になり、親としての日々揺れ動く思いを綴っています。

2024年秋ごろのおはなしです。

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不登校、発達障害、学習障害、検査、、、
検索の中でたどり着いた区の教育センターという施設。

発達の検査についての記載がHPにもあり、
この時点で私の目的はあくまでも検査をすることでした。

学校に行き渋る娘。
娘に何が起きているのか。

ただただそれを知りたかったのです。

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早速教育センターに申し込みの電話をしてみました。
1番早くて3週間後とのこと。

これまた待つのか。

早く、、、
という気持ちが大きかった。

しかも第1回目は親のヒアリングということで娘は同席しないらしい。

娘の問題を解決したいのに。
娘は同席しないのか。

不思議でした。

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第1回目の面談は、夫と二人で行きました。
心理士の先生によるヒアリング。

現在の状況のあらゆること、生まれてからこれまでのこと、
1時間以上お話をしました。

第1回目のヒアリングの感想としては
単純に第三者に話すことで
バラバラだった情報が整理されたり、
違った角度から見えたりするので少し冷静になれた、

というところでしょうか。

この場では具体的なアドバイスなどはなかったのですが、

不登校児についての傾向のような話は少しされました。

学校に行けない理由が明確なことって案外少なくて、

理由がわからないことは本人にとっても不安なことである

ということ。

学校に行けないのは何らかのSOSであり、

行きたくない、という言うことも本人にとっては勇気のある行動なんだ

ということ。

他にもいろいろ話された気がするけど、

このふたつは忘れちゃいかんな、と思ったふたつ。

親として不安に押しつぶされそうにもなるけど、
子供も実はすごく不安なんだ

そのことは忘れないようにしないとな。

そんなことを思いました。

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第1回のヒアリングの内容を複数の心理士で話し合い、今後の対応を決めていく、とのことでした。


1週間後に連絡があり、
2度目の面談の予定を入れました。

2度目も親だけのヒアリングでした。

娘を診てほしいのに、なかなか娘は登場しないようです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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