先日、小4長女のバレエの発表会がありました。
お姉さんたちの麗しい姿と言ったらもう。
今回、娘はトゥシューズでの初舞台でして。
ハードな練習よくがんばったなーと、BBAの目にも涙。
感動の余韻をまだ味わっております。
今回の発表会、これまでとは大きな違いがありました。
楽屋が姉さんたちと一緒だったのです。
これまでは未就学児から3年生までが共同で大きな楽屋を使用していました。
ちびっ子全員が詰め込まれた雑多な楽屋という感じ。
それが4年生となりちびっ子楽屋ではなくなったのです。
そして姉さんたちと共同の楽屋へ・・・
ここでの光景がなかなかだったので忘れぬうちに・・・
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姉さんと一緒、と言っても小6までの姉さんです。
でもね、この中にはいわゆるバレエガチ勢もいまして。
コンクールに入賞したりする姉さんもいるわけですよ。
子供たちもそれなりに緊張。
大人の私でさえ慣れ慣れしく話していいのやら、という感じ。
小学生相手に敬語で話してしまいますww
ちなみに、楽屋の構図はこう。
壁が一面鏡台になっていて、椅子が並びます。
もちろん姉さんたちは鏡の前に座ります。
そして4年生の新米たちは床にビニールシートを敷いて大人しく過ごします。
芸能人格付けチェックのごとし!!
我々は皆ビニールシートの上でチンと座り、
粗相のないように
粗相のないように
私まで緊張するぜ。
ちなみにこれまでは保護者は全員楽屋入りしていたのが、4年生になると学年で代表1~2名だけが楽屋係として楽屋入りするようになるのです。
それになぜか私が選ばれました(゚∀゚)
なのでなおさら緊張。
粗相のないように!!!
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ところが、楽屋での子供達の様子はと言うと、粗相どころかまるで借りてきた猫のよう。
憧れの姉さんたちを前に目がキラキラ(゚∀゚(゚∀゚(゚∀゚(゚∀゚)
見てることがばれないようにめっちゃチラチラ見ていたり。
話かけらるとすごいドキドキしていたり。
すごく距離感を探りながら話しかけていたり。
ずっとそわそわそわそわ。
わーーー何このむずがゆい感じーーー(゚∀゚)
ちょっと話しかけられただけでも心臓バクバクでなんかオロオロとうまく返せなかったりもして。
こういう憧れの存在って、何よりも小4世代には影響力が大きいんだろうなー
そんな風に思える存在がいることって、想像以上に貴重なことでもあると思うのです。
はぁ尊い。
娘たちはお姉さんの行動ひとつひとつに胸を躍らせていたけど、私はそんな娘たちの姿に密かに胸を熱くしていたのでした。
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そんな初めての姉さんとの楽屋。
姉さんたちの様子を私もコソコソ見ていたのですが、そこには色んなリアルがありました。
それはまた次回。
では!!
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