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8歳と5歳の姉妹とにゃんこを育てるワーキングマザーのこうめまるです!
何度目かわからない部長、課長との面談。
先週の段階で私の中では決着ついたと思ってたのですが、上司たちの間ではそうではなかった模様。
言わないといけないことは余計なことを言わずにズバッと言えばいいのに、どこかやんわり伝えてしまう。
で、相手に期待感を与えてしまい余計ややこしくなる。
相手への配慮のつもりだけど、結局は嫌われたくはないという自分都合なわけで。
私の悪いところです。
ということで、今回は濁さず直球で伝えました。
気持ちは変わりません。
転職します。
内定承諾書出しました。
見てられないほどのおじさんたちの落胆した様子。
今にも泣きそうです。
人生で初めておじさんを泣かせてしまうのかと焦りました。
そして、さすがに私が内定承諾書を出したと知り、完全に諦めたようでした。
わかりました。
という言葉が重かった。。。
* * * * * * *
こうしてやっと話し合いは次のフェーズへ。
具体的な最終出勤日や有休消化などの話に移っていくのですが、このときすでに退職の意思を伝えてから3週間近く経過していました。
最終出勤日から逆算して、引継ぎのことを考え2カ月は確保して退職の意思は伝えたつもりです。
でも実際は具体的な話に移るまでにこんなに時間がかかるとは。
かなり想定外のことでした。
しかも次のフェーズに移ったとは言え、私の仕事をどう誰に引き継ぐのかなど全くの白紙。
上司も頭を悩ませていました。
そんな簡単に後釜を入れるなんてできない。
そして部長が課長へのお咎めのように言います。
本来秋ごろの定期面談で退職の考えの有無などを確かめないといけない。
それでもし意志がある人は年内には報告させる。
そして次の春の新入社員の入社に絡ませ後釜を入れ、数カ月引継ぎ期間を経たうえで夏の退職を認める。
それくらい期間をかけて退職っていうのはするものなんだ。
あれ、私にもチクリと言われている??
確かに部下を管理する上で合理的だとは思うけど。。。
あくまでも管理する側の目線で、退職していく側の目線ではないなと。
そもそも私の上司(課長)が面談を行っていないのは部長も知ってたはず。
部長にも責任はある。
そして部長が言います。
有休買い上げるから、できるだけ長く残れないか。
有休の買い上げっていうのは、実際には休まず、有休相当分の金額を支払いますよってこと。
そんなの提案されるんだと驚きました。
悩む。。。
有休っていうのは、何にも代えられない貴重な時間でもある。
確かにぎりぎりまで働けば給与も上乗せはされるメリットはあるのだけど。
そして私も少し先走ってしまったのですが、ちょうど想定している有休期間が長女の夏休みとかぶるので、遠方の実家へ帰省しようと考えていました。
というかすでにチケットも手配していました。しかも変更不可のやつ。
最終出勤も過ぎて身軽な気持ちで行こうとしてたんだけどな。
どこまで譲歩すべきなんだろうか。
これまでお世話になった会社に最後まで報いたいという思いもあります。
急に辞めることに後ろめたさもある。
でも自分の意思も大事にしたい。
悩む(-_-)
* * * * * * *
一方、私の転職が認められたことでついに情報が社内に流れることになります。
これもまた新たなフェーズ。
怖さもあるけどもう後戻りはしない。
こういう時こそ目の前のやるべきことを粛々と、淡々と。
今日も頑張ります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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