【ワーママ転職活動記２】子持ち女性は懸念人材なのか

仕事//

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８歳と５歳の姉妹とにゃんこを育てるワーキングマザーのこうめまるです！

絶賛転職活動中。

週明け、面接を受けることになりました。

その前に履歴書と職務経歴書をネット上でアップロードすることと、適性試験もWEBで受けないといけない！！

わわわ！！！

時間がない！！！

新卒で今の会社に入り、はや１４年。

同期入社の中には今でも定期的に連絡とって会ったりする仲間が二人います。

早々に退職したのですが。

現在一人は専業主婦。一人はワーママで４月から育休復帰。

先日

ついに私も会社辞めようと考えてるんだ～

と近況報告を兼ねて３人のグループLINEに送りました。

転職経験もある彼女たちに色々とアドバイスをもらいたかったのと、誰かに転職について話がしたかった。

転職活動中って社内で人に話せないのが思いのほかストレスですねー

忘れていたのですが、一人はとある職種に特化した転職支援の会社で働いています。（忘れてたんかい！ｗ）

彼女からもらったアドバイスとワーママ転職のリアルな現状について少し。

ワーママの転職はやはりハードルは高い

やはり現実はそうらしい。

①夏休みなどの長期休みに同じ働き方ができるのか。

②子供の発熱時などみてもらえる人はいるのか。

これらはワーママの大きな懸念材料なわけで、

子持ちってだけで選考ハードル爆上がりだそうです。

ま、こちらとしても現状を知っててもらうに越したことはないんだけど。

あー、ばっさりいかれて当然くらいな気持ちでいないといけないのか。。こわ。

てかさ！子持ちであれば男女関係ないんじゃないの本当は！！！

と暴れ出したくなる気持ちが抑えられない(ﾟ∀ﾟ)

退職までの期間は明確に

実際は転職について迷いがあるものの、面接では３か月後には入社したい！などある程度期日を言えたほうがいい。

あくまでも面接用として。

でないと本当に退職する気ある？？と見られるそうな。

まあ確かにそうか。

本音と建前的な。

新卒の就活の際も馬鹿正直に話をしすぎて失敗したことが多々あったことを思い出した。

嘘はよくないけど、アピールのために話を盛る？ことは大事な処世術ということで。

仕事探しは転職サイトだけではないぞー

教えてもらったのが、ハローワークや、企業のHPから直接の応募。

採用費をかけていないので多少の懸念人材での面接通過率が爆上がりするらしいっす。

そっかーワーママは懸念材料なんかー(ﾟ∀ﾟ)

と心の中で叫びつつ、そういう選択肢も今後の状況次第では出てくるのかと。

うーん。

なんか厳しい話ばかり聞いてしまったけど、でもどうせ今後の転職活動の中でぶつかる壁でもあるので先に知れてよかったと思おう。

にしても子持ち女性の生きづらさよ・・・

時短勤務と言いながらも仕事量は出産前と変わらず、なんなら年と共にそれなりな責任も負わされる始末。

時間ギリギリまで髪を振り乱しながら仕事をし、なのに評価はMAXでも平凡査定。

給与アップも見込めないどころか、少しでも時短にになるとしっかりその分給与は控除され、入社数年の頃より手取り低いぞ！な状況。

少しでも状況を改善したいと転職を試みるも、子持ち女性に対する風当たりは強い様子。。。

異次元の少子化対策とか言ってますが、政治家のおじ様たちから出てくる話は見当違いなことばかり。

なーんとかならないもんですかねぇ。

本当につらいよ。

まずは１社目どうなるか。

やはり壁は高く厚いのか。

おそるおそる立ち向かってみようと思います！

最後まで読んでいただきありがとうございました＾＾

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