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8歳と5歳の姉妹とにゃんこを育てるワーキングマザーのこうめまるです!
気づけば2023年も5日目。
今年もマイペースに綴っていきたいと思います。
実家の猫に浮気をしてきました。小梅に怒られるやつ。
年末年始の実家帰省。
両親にモヤモヤする場面は幾度となくあり、なんなら兄弟家族にもモヤモヤしたり。
元は同じ家族だったのに、考え方や表現の仕方は皆ばらばらで、いつのまにかそれぞれ違う家族を形成したんだなぁと不思議な気持ちになりました。
ま、あまり深入りせず、うまくやっていけたら、と思えてるということは、それ自体うまくいってるということなんだと思います。
そして、ハッとさせられたのは、両親とは距離を保ちたい、と私が思っているのとは裏腹に、子供達は両親(本人たちからすると祖父母)とのやりとりを楽しんでいる様子だったということ。
いつもは怒られないことでえらく怒られたり、両親の予期せぬ言動にも傷ついたり凹んだりするのでは、と危惧していたのですが、むしろそんなやりとりを楽しみながら、そこから何かを学んでいるようにみえるのです。
例えば、カミナリ親父の攻略法を探り探り見つけようとしている姿や、激しい関西人のボケに対する効果的なツッコミを考える姿。
さらには激しいやりとりをうまくかわし、隙を見つけてはその懐に入り込んでいく姿。
ええ。
じーちゃんもばーちゃんも孫にメロメロですよ。
思っているよりも子供は柔軟で、色んな大人と絡むことで社会性も身につけていくのかな、と気付かされました。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
帰りの新幹線で読んだ本。
人は大きく4種の類人猿の性格に分類でき、その分類ごとに有効なコミュニケーションの方法があるというお話。
人は色んなタイプに分けられ、考え方や感じ方もそれぞれ違うということを理解することがとても大事なんだと。
そして、ドキっとさせられたのが、自分の考え方も少数派の意見であることを理解する必要があるという一文でした。
自分も少数派。
意外と考えたことがない考えでした。
そう捉えられるとタイプの違う人ともより認め合うことができるのかも??
両親や兄家族に対して色々思うことがあり、これまでは距離をとることでバランスをとっていたけれど、自分も少数派なんだよという考えを持っていればもう少し違う付き合い方もできるのかな?と考えさせられました。
なかなか面白い本だったので、よければ是非。
ちなみに私はオラウータンタイプ。
『納得』を重視するタイプだそうで。
おお。
先日スイミング辞めた話でやたらと納得感が大事と綴っていた自分に笑ってしまいました。
ウホッ
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
明日もがんばろーのぽちをいただけると猿のように跳ねて喜びます。